Gomaのワークショップ活動
Gomaの中で「ワークショップ=何かを教える」って意識はあんまりない。
それよりも「ワークショップ=何かを一緒に作る」って気持ちの方がずっと大きい。
確かに何かもの作りをする時は、その方法をみんなに伝えてあげなきゃいけないし、
その時はなるべくわかりやすくじっくりと丁寧に説明するように心がけている。
でも大切なのはその後。「作り方」を知った後の、参加する人たちの「創造」の方が実はワークショップのメインなんだから!
料理、雑貨……ワークショップの内容を決める時、 参加する人がどんなコトに興味を持って楽しめるかなあって一番に考えます。 Gomaの活動自体もそうだけど、あんまり「これはダメ!」みたいな決まりはなるべく作らないようにしてる。 だから、時々私たちがやってるコトに対して「これって大丈夫なの?」みたいに眉をしかめてしまう人もいるかもしれません。 たとえばGomaはけっこう着色料を使います。食べものではありえない色とかも使っちゃうのはある意味タブーなのかもしれないけど、でもそれによっていつもとは違う「食」への興味が参加する人に広がったとしたら(子どもたちは特に)、それもいいんじゃないかなあと思う。 もの作りにしてもそう。ルールはちょっとだけ設定しといて、あとは自由に想像力で遊んでしまえばいい。 「失敗した!」と思ったって、意外に素敵な作品になるコトは実は多いのです。
大切なのは「いかに楽しめるか」ってコト。 「楽しい」って意識からものへの興味が始まる。 知りたくなる。作ってみる。そして「好き」になる。また作りたくなる……この循環ってすごく素敵なことだと思う! 私たち自身、そうやってもの作りを続けてきているような気もするしね。 そして何よりも自分で作ったものはとっても大切で愛おしい。 事実、あんまり好きじゃないものを最後笑顔で食べてた人だっていたよ(ある意味魔法のようだ!)。 そんな時、Gomaは言葉じゃ説明できない不思議なパワーを感じるのです。
そんな不思議パワーを探すべく、Gomaはこれからもワークショップを続けていきたいと思っています。 時にはよこ道にずれちゃったりすることもあるかもだけど(!?)、 そこにどんなワクワクが詰まっているかわからないのがGoma自身とっても楽しみ。 これからも、たくさんの人たちと、どこかで一緒にもの作りできたらいいなあと思います。 (おばあちゃん、おじいちゃんとかも!)
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料理、雑貨……ワークショップの内容を決める時、 参加する人がどんなコトに興味を持って楽しめるかなあって一番に考えます。 Gomaの活動自体もそうだけど、あんまり「これはダメ!」みたいな決まりはなるべく作らないようにしてる。 だから、時々私たちがやってるコトに対して「これって大丈夫なの?」みたいに眉をしかめてしまう人もいるかもしれません。 たとえばGomaはけっこう着色料を使います。食べものではありえない色とかも使っちゃうのはある意味タブーなのかもしれないけど、でもそれによっていつもとは違う「食」への興味が参加する人に広がったとしたら(子どもたちは特に)、それもいいんじゃないかなあと思う。 もの作りにしてもそう。ルールはちょっとだけ設定しといて、あとは自由に想像力で遊んでしまえばいい。 「失敗した!」と思ったって、意外に素敵な作品になるコトは実は多いのです。
大切なのは「いかに楽しめるか」ってコト。 「楽しい」って意識からものへの興味が始まる。 知りたくなる。作ってみる。そして「好き」になる。また作りたくなる……この循環ってすごく素敵なことだと思う! 私たち自身、そうやってもの作りを続けてきているような気もするしね。 そして何よりも自分で作ったものはとっても大切で愛おしい。 事実、あんまり好きじゃないものを最後笑顔で食べてた人だっていたよ(ある意味魔法のようだ!)。 そんな時、Gomaは言葉じゃ説明できない不思議なパワーを感じるのです。
そんな不思議パワーを探すべく、Gomaはこれからもワークショップを続けていきたいと思っています。 時にはよこ道にずれちゃったりすることもあるかもだけど(!?)、 そこにどんなワクワクが詰まっているかわからないのがGoma自身とっても楽しみ。 これからも、たくさんの人たちと、どこかで一緒にもの作りできたらいいなあと思います。 (おばあちゃん、おじいちゃんとかも!)
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